Singin' in the Sky☆…57KB


水辺で歌う、少年ばぁじょんリアラッハ様(コーエーの古ーいSLG「ロイヤルブラッド」の)。
我がサイトには、ロイブラのツタナい二次創作がいくつかありますが、これはまだ書いていない、でも思い入れのある大事な場面で…とはいえ、あれこれもっと書いた上で、一番最後に書くべき話の一場面。
すいません、一生書きあがらないような予感もします。何かと恥ずかしい話だし(笑)

朗々と力強く、というよりむしろ、青空に沁み入るように柔らかく舞い上がってゆくボーイソプラノ。
あくまでも明るく爽やかな中に、ごくごく微かな儚さをもひそませて。

…ちょっと思う所があったので、久々のお絵描き、トップ絵変更(縮小版で)。しばらくはコレでいきます。

さて、「思う所」について、どーでもいい告白。(でも恥ずかしいので要反転)

日記にも書いているように、この春頃から私は凄い勢いでドナルド・オコナー(昔のハリウッドの、ダンサー/シンガー/コメディアン)にどハマリ中。ミュージカル映画の古典「雨に唄えば」などで一般にはコミカルな持ち味のダンサーとして評価されているだろう人だが、よく聞くとダンサーの割には声自体も随分美しいじゃないか!(特に、伸びやかな高音域!)
と、毎日iPodにサントラ入れて持ち歩いていたのだが、何故そんなにまで気に入ったのか、彼の歌声の魅力をコトバで表現しようとしていて…愕然と気がついた。そして、赤面した。

若い頃のオコナーの、少年めいて綺麗なテナーは、…長年勝手にグツグツ煮詰めていた「リアラッハ様少年バージョンの歌声」のイメージにドンピシャだったのだ…

…うーん…まさかこんな恥ずかしい無意識が働いていたとわ…
歌声以外はイメージ全然かけ離れてるんですけどね。ダンスも素晴らしいけど、むしろ頼りなげなのが可愛いけど、特にハンサムではないし(子役時代も"美少年"ではなかった)。
まぁ、明日もiPodは鞄に入れると思いますが。はぁ…

(2010.8.7)


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