夜の会話 -Conversations in blue- あとがき。



 創作としちゃ、超おひさしぶりです。
 ロイブラ二次創作、三年は間があいたですよね?(爆)

 ずーっとボヤいていたんですよね、ショートスケッチは苦手だイヤだと。
 ヤマもオチもイミもない(しかもBLでもない)短いだけのものなんて。
 いや、上手い人は短いのを見事に書きはりますよ、そりゃね(急に大阪弁)。
 しかし、私は…
 …とか言いながら…

 2002年9月、最初の数十行を書いたまま、ずーーーーーーっと頓挫していたこのSS。
 それが、「大航海時代4」もそろそろ飽きたしと(オイ)、ふいと手をつけたら、あら不思議。
 長いブランク期間でスパっと何かがふっきれたのか、あっという間に仕上がってしまいました。
 あまり待ってた人はいないでしょうが、ほんと、お待たせしました〜!です。(^^;)
 出来栄えにもあまり幻想は抱いていませんが、とにかく完成できてよかった。短くても、ここンところはいずれ書かなきゃと思っていたパート。ホッとしました(*^^*)

 久々に、仏頂面のクールビューティ・ペンちゃん中心☆
 「Midsummer Dream」のほんのちょっと後ということで。回想部分は花火大会の日の深夜ですね(笑)
 タイトルは、今回は七転八倒の末、諦めました。てきとー、です(涙)。
 ガーシュインのラプソディー・イン・ブルーは好きだなあ…(関係なし)

 THE END と書いても、結局続いてるようなもんで…
 で、こうくると、次は当然!カル兄様を書かねばというところ。
 でもそっちは北方戦線じっくり書く必要も出来てくるから、当然長くなるし、完成なんていつになるやらです。
 ひょっとしたら、先に短くメルティナ嬢のこと書くかもしれません(カル兄様篇?にも関連はあるし)。
 ハイ、いまは亡きトルディン家・ジョスリンさんちのお嬢さんです。
 あああ、メルティナの顔グラまだ作ってなかったしぃ〜(爆)

 ほんとに、いつになるやらですが、とにかく私のロイブラ熱は、まだまだちーとも冷め切っていません。御同病のかたはどうぞご安心を。
 

(2004.10.20)



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